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[ 4] 貯蓄してますか? | 毎週アンケート | ハピ研|アサヒビール
[引用サイト] http://www.asahibeer.co.jp/enjoy/hapiken/maian/
世界的な株安で、金融業界の動きが落ち着かない状態が続いています。それに連動して日本経済の先行きも暗雲が漂い、私たち国民の不安は募るばかり・・・。やはり、先立つものはお金でしょうか。将来のために貯蓄を始めたという人もきっと多いのでは?そこで今回は、「貯蓄」をテーマに皆さんのご意見を聞きました。
現在、どのくらいの皆さんが「貯蓄」をしているのでしょうか。「お金がないと何も買えないので・・・」(女性30代)、「将来に備えるために貯蓄をしている。家族の世話にはなれませんから・・・」(男性40代)など、「毎月、貯金している」と回答した人が47.5%。さらに「ほとんど貯蓄はできていませんが、児童手当や祝い金はすべて子供の口座に貯金。そのほか、家計簿をつけて余った分があればそれも貯金・・」(女性30代)など、「ボーナス時のみ貯金している」が3.0%、「家計が余ったときのみに貯蓄している」という声も33.6%を数え、各ご家庭によって定期、不定期はあるものの、全体の8割以上の皆さんが「貯蓄」に対して前向きな姿勢を持っていることが明らかとなりました。世代別で「毎月、貯金している」という声を見てみると、若い20代(52.2%)、30代(52.6%)の貯蓄意欲が強いものの、60代以上では30.9%まで落ち込み、意外にも若い層ほどマメに貯蓄に励み、年齢が増す毎に定期的な貯蓄をしていないことがうかがえます。
その一方、「(貯蓄を)一切していない」は全体の15.9%を占め、中でも働き盛りの40代(17.9%)にこうした声が目立ちました。こうした背景には「マンションのローンがまだまだあるので貯蓄するなら返済にまわしたい。そのほうが金利を考えても得なので・・・」(男性40代)、「教育費がピーク。来年、長女は専門の3年生、次女は大学生しかも県外。貯蓄するお金がどこにあるの?出来るわけない!しないんじゃなくて、できない!!」(女性40代)などの要因が挙げられ、「貯蓄どころではない」という40代の本音がうかがえます。
さて皆さんは、毎月、平均どのくらい貯蓄しているのでしょうか。「月3万円位。給料を銀行口座からおろす時に3万円だけ残す」(女性40代)など、最も多かったのは「(毎月)1〜2万円」(16.6%)。続いて「3〜5万円」(16.3%)、「2〜3万円」(14.3%)が続き、全体の2人に1人が「(毎月)1〜5万円未満」をコツコツ貯蓄していることが明らかとなりました。中には「毎月の貯金額は18万円ぐらい。貯金しようと思うわけではないけれど、仕事が忙しく、お金を使う時間がないので、住居費・光熱費・食費以外のすべての金額が貯金に回っている」(男性30代)など、「15万円以上」(4.2%)という高額貯蓄を実践している人もいました。次に世代別で見てみると「1〜5万円未満」という声は20代(56.3%)、30代(50.5%)の若い層に多かったのに対し、40代、50代では「5万円以上」という声も目立ち、世代とともに1ヶ月当たりの平均貯蓄額がアップしていることがうかがえます。さらに60代以上では「5万円以上」という声が全世代の中で最も低い15.7%にまで急減し、家族構成、仕事の環境も大きく変化する世代でもあるせいか、それに伴って平均貯蓄額も減少する傾向が見受けられました。
全体の8割以上の皆さんが多かれ少なかれ「貯蓄」をしていることが明らかとなりましたが、ではその目的や使い途とは一体何でしょうか。堂々のトップは「老後の生活費」(50.5%)でした。「退職後の生活費を賄えるとは思えないので、老後に備えて出来るだけの貯金をしたいと考えている」(男性40代)など、第一線から身を引いた後の生活に備えて蓄えるという声が多数寄せられ、贅沢や何か欲しいという理由よりも、将来に対す生活費確保が大きな目的となっているご家庭が目立ちました。こうした声は「私たち夫婦の老後を迎える頃は、年金はもらえなさそうで、自分で貯めて自分で自分を守るしかなさそうなので・・・」(女性20代)など、公的年金制度が問題視される中で、熟年層だけでなく若い世代においても同様の不安が広がっていました。さらに「万が一、主人が怪我などで入院して働けない期間が出来たら困るので・・・」(女性30代)など、2位は「病気、災害などの出費に備えて」(41.4%)。同様3位に「子どもの教育資金(将来に向けた学費など)」(28.2%)、5位にも「何となく感じる不安を解消するため」(22.8%)が挙げられ、「貯蓄=将来の生活に備える」という意識の高さがうかがえます。
続いて、4位は「国内・海外旅行費」(25.9%)。「主な目的は夫婦での海外旅行費。共働きで、それぞれの仕事も忙しいので、二人共通の休暇は二人で年休をとり、リセットタイムを楽しむ」(女性40代)、「自分へのご褒美に温泉旅行などの資金に・・・」(女性30代)など、日々の節約生活の息抜き、ストレス解消として夫婦や家族で定期的に旅行に出掛けるという声が寄せられ、その旅費を貯めているご家庭も少なくありませんでした。そのほか、6位「マイカー、バイク購入・買い換え費」(22.0%)、7位「AV機器(テレビ、ビデオカメラなど)や家電(冷蔵庫、エアコンなど)購入費」(15.4%)、8位「マイホームのリフォームや建て替え費」(10.7%)など、家電の買い換えやリフォーム費用という声も目立ちました。
次に貯蓄目的の違いを世代別で見てみましょう。まず、将来に向けた資金について見てみると、20代では「病気、災害などの出費に備えて」「結婚資金」という声が多かったものの、既婚者の増える30代以上では「病気、災害などの出費に備えて」とともに、「老後の生活費」という声も急増。また小さなお子さんがいるご家庭の多い30代、40代では「子どもの教育資金(将来に向けた学費など)」。さらに若い20代では「何となく感じる不安を解消するため」という声も目立ちました。
住居に関連するものでは、20代、30代では「マイホーム(マンション、家、別荘)購入費」「家具やインテリア購入費」が圧倒的に目立ったものの、40代を境に急減し、代わって急増したのが「マイホームのリフォームや建て替え費」という声でした。「我が家も築20年を迎えてところどころ綻びてきました・・・」(女性60代)など、夢のマイホームを持っても、その後の手入れや改築費の負担も少なくなく、住宅関連の出費は一生消えることがないことがうかがえます。
そのほか、趣味に関連するものでは、20代、30代では「マイカー、バイク購入・買い換え費」を挙げる声が多数寄せられたものの、40代以降から次第に減少し、60代以上では4.5%と低調でした。その一方、60代以上に急増したのは「国内・海外旅行費」(36.0%)で、50代が16.7%であったのに対し一気に20%近くもアップしていることから、貯蓄目的が50代までと60代以上では大きく変化していることがうかがえます。また40代では「パソコン購入費」を挙げる声。さらに20代では「貯金が趣味」という声も目立ち、世代間でかなり違いがあることが判ります。
何かと将来に不安がつきまとう昨今、では貯蓄額が最低幾らあれば、皆さんは安心を得られるのでしょうか。「60歳で定年になったとして、80歳までの20年間を、月20万円で試算すると、5千万円くらい掛かるから・・・」(男性30代)など、「3000万〜5000万円未満」と回答した人が最も多く17.2%。さらに「1000万〜1500万円未満」が13.6%、「1500万〜3000万円未満」という声も15.4%を数え、全体の半数近くの皆さんが「1000〜5000万円未満」を最低必要な貯蓄額と考えていることが明らかとなりました。その一方、「1億円以上」(12.6%)という声も全体の1割以上を占めました。その理由は「1億円以上。何か起きた時には、いくらあっても足りない気がする」(男性30代)、「社会保障はぜんぜんあてにならないし、子供たちは子供たちで、生活があるし、お金はいくらあっても安心は得られないかも・・・」(女性50代)など、1億円は決して遊んで暮らすための蓄えではなく、何とか暮らしていく為に必要な金額と考えている人が案外多いようです。
今回は日本経済の先行きに暗雲が漂う中で、皆さんのご家庭の「貯蓄」についてお話を聞いてきました。各ご家庭ごとに定期、不定期というバラつきはあるものの、全体の8割以上の皆さんが「貯蓄」に励んでいることが明らかとなりました。こうした背景には「老後の生活費」「病気、災害などの出費に備えて」「子どもの教育資金」など上位に挙げられた貯蓄目的からも判るように、将来抱えるであろう出費に対する不安感が大きな理由となっていました。中でも若い20代に目立った「何となく感じる不安を解消するため」「貯蓄が趣味」という声は、現在の日本を象徴しているようにも感じます。いわば、現代人の貯蓄は、何か大きな夢や目的を達するためのものというよりも、普通に暮らし、生きていくために貯めざる得ないものと言えるかもしれません。国民の不安を解消し、日本社会をより豊かにするためには「老後」「医療」「教育」の充実に掛かっていることを、改めて実感するアンケート結果となりました。
最後に皆さんから寄せられた自由回答の中から、各ご家庭で実践されている貯蓄法をいくつご紹介します。
「会社の財形で毎月給与天引にしている。2年ほど前からやっと始めたので、あまり貯まってはいませんが・・・。現在、結婚の予定もないし、遅ればせながら老後に危機感を感じたので・・・」(女性30代)
「500円貯金をしている。朝、財布に500円があったら、その500円を貯金箱に入れる。もし2枚あっても1枚しか入れません。その500円貯金を月末に貯金する。ぜんぜん苦にならないのに結構貯まる」(女性40代)
「お金は一旦銀行に全て入れ、お財布のお金が無くなるギリギリまでおろさず無駄遣いを防ぎ、わずかでも利子を稼ぐ」(女性40代)
「貯蓄法は、惣菜の購入や外食をあまりしないだけ。これでずいぶん違うので、それを心がけている」(女性20代)
「貯蓄が苦手だったが、毎月、若くてカッコイイ営業マンが集金に来るため、解約できない」(女性40代)
「毎月3万〜5万円ぐらいを貯蓄している。方法は給料が出たその日に3万を別の通帳に移し、その通帳からは一切引き出さないと決めている」(女性20代)
「『つもり貯金』。底値をリサーチしておき、通常の金額で物を買ったときとの差額分を貯金する」(女性40代)
「毎月収入の3分の2以上は貯蓄。旦那は1年に3日しか休日がないので、ほぼ無趣味の夫婦。タバコも吸わないし、旅行はガソリン高いから行かない。洋服は親戚近所から頂いたもの&バザー品をリメークし…お金使いませんね」(女性20代)
皆さんは、いま住んでいる地域や都道府県を愛していますか?自らが生まれ育った地域に対して愛着が湧く郷土愛のほか、「住めば都」という言葉があるように長く住んだ地域を愛する気持ちが湧いてくることも珍しいことではありません。そこで今回は、いま皆さんが住む都道府県の良い点、悪い点についてお尋ねします。さらに昨今では、地方経済の活性化をはかるため、様々な名物の創出や観光促進に力を注いでいる地域も多いと聞きます。皆さんの都道府県の自慢や、地域活性化のために頑張っていることがあれば、併せてご回答下さい。
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